第四回 中国国際青年芸術祭
2011年、中国文化部(中国の文部科学省)主催による中国国際青年芸術祭において、初めて日本が公式招聘され、日本の代表として演奏を行いました。 新井泰男&ヘブンスフォーバンドは8月10日~8月15日に訪中し、日本の代表としてジャズの演奏を行いました。
中国国際青年芸術祭の第一部は、東京芸術大学出身の選抜プレイヤーによるクラシック音楽、第二部は新井泰男&ヘブンスフォーバンドのジャズ演奏でした。
歓迎会には中国外務省の副大臣より、記念のクリスタルのトロフィが贈呈され、たくさんの記念品が贈られました。また、今回の出演時の写真集を制作し、後世に残される、ということでした。
新井泰男&ヘブンスフォーは、2002年に行われた日中国交正常化30周年記念事業として、ジャズ演奏では初めて中国へ公式招聘されて以来、2008年北京オリンピック記念音楽公演にアジア代表として公演、今回2011年国際青年芸術祭での公演と、中国政府からの公式招聘が続き、ジャズの音楽家としてアジア代表として招聘される、中国では最も有名なアーティストです。
北京:中国音楽学院 国音堂
- 新井泰男(歌)
- 新井ゆみ(歌とピアノ)
- 鉾立 勝(テナーサックス)
- 小川倫史(ベース)
- 菅原光則(ドラムス)
北京近代美術館にて | 中国音楽学院 国音堂の前で | 中国音楽学院 国音堂大ホール |
一回目の公演 | 舞台上から | 二回目の公演 |
満場の観客席 | レストランにて | 万里の長城を見学 |
中国外務省の副大臣より、記念のトロフィが贈られた | 副大臣と新井夫妻 | 公演終了後、盛大なパーティが催された |